アジングガッキータックル紹介

はい、どうも
アジングガッキーです。

今回は
質問アンケートの中でも一番、多かった

ガッキーさん
どんなタックル使っているんですか？

というものにお答えしていきます。

というか、
ブログ記事に何度か紹介しているのですが、

ガチでコレです。

ロッド（竿）とリール

竿先がソリッドで
軽量リグの操作感も良く

アジの活性が高ければ
「コンっ！」というアジ独特の当たりも楽しめます。

お手軽値段と使いやすさでは
上記のロッドがおススメです。

↑ちょっ…
2019年12月僕が買ったときは
6000円ぐらいだったのに…

リールは2000型以下の
出来るだけコンパクトで
軽いものがおススメです。

180g~250gぐらい。

僕はアジングを復活させて1年間
このタックルで

かれこれ
色々と釣りました。

泉大津なぎさ公園で釣ったキビレ

で、最近
泉大津のマイポイントで釣った
同サイズのキビレ

(2020/02/03）時点では
僕が釣った最大のアジ27cm

（尺釣りたい！）

このロッドとリールで
なに不自由することなく
釣れています。

なので、
初心者の方は、
あまりロッドとリールにこだわらず、

こっちの最低限、必要なもの
にお金をかけましょう！

あと、ワームは追加で

↑34のワームでも
アタリがないって時にお試し下さい。

正味、僕のタックルはこれだけです。

ちなみに遠投用のキャロとか
飛ばしウキも持っていません。

だから、
少なからず、僕よりアジを釣っていない人は
無駄に遠投用の道具を買う必要はありません！

ジグヘッド単体の釣り方のみで
マジでアジは余裕で釣れます。

まず、一個の釣り方を
極めましょう。

それがアジ爆釣者への
第一歩です。

2020/12/15追記

あと、至宝の1本

• オールラウンドで使える！
• 小さいアタリも逃さない！

アジングガッキーが
最強におすすめするロッドはこちらです！

「道具にはこだわらない！」
と言ってきたのですが、

たまたま立ち寄った釣具店で
運命的な出会いがあり
買っちゃいました(笑)

このブルーカレント65TZ
ネット価格だと
スーパー高いですが

ほぼ変わらないスペックで

こちらのラインナップがあります。

とにかくこの
ヤマガブランクス
というメーカー

ブルーカレントシリーズの
アジングロッドは至宝です！

チューブラディップで
アタリの手感度が最高です。

アジのアタリを常に

コンっ！

っと明確にバシッと手に伝えてくれます。

マジでこの竿を使ってから

5倍増しぐらい

さらにアジングが面白く、楽しくなった
と言っても
言い過ぎではないです。

あと、アタリ感度だけじゃなく
ソリッドティップのような操作感もあるので

軽量リグ1g以下のジグヘッド操作もバッチリです。

何本もロッドを買うのは
お金の無駄になるので

これから一生アジングをするぞ！
という意気込みのあるアングラーさんは
是非、ブルーカレントシリーズのロッドを買いましょう！

超おすすめです！

ちなみにこの竿で

2021/02/14
ついに尺アジを仕留めました！

しかも、大阪湾で！

この尺アジも
ブルーカレントの65TZで釣りました。

釣り方

僕は基本的にどの釣り場に行っても
0.8gのジグヘッドで釣り始めます。
（余程、通い慣れたポイントは別）

そして、

• 5カウント
• 10カウント
• 15カウント
• 20カウント

といった感じで
表層からアジのアタリがないか

レンジを探ります。

この時に
0.8gの重さのジグヘッドじゃ
釣りづらい
と感じたら、
少しずつ重くします。
（1gとか1.3gとかに）

この釣りづらいは
ラインを張っておくのが困難という意味です。

向かい風とか、追い風によって
このジグヘッドの重さは変わります。
（こちらのブログ記事を参照に）

風が強い中、アジをどう釣って行くのか!?【2019/12/20】泉大津アジング

こちら
めちゃくちゃアジングしている人から見ると

しょっぼい道具使ってるな〜
と思われるでしょうが、

僕にとっての最優先事項は

• アジをたくさん釣れることと、
• そしてそれに再現性（誰がやっても釣れる）を考えること

です。

ここで僕が

やっぱり、
アジングって道具の差で決まるよね。

10万円のタックル（竿とリール）
揃えないと、

あなた、アジ釣れませんよ！

って言い出して
竿の販売しだしたら・・・

超痛いでしょ（笑）

まぁ、今後は僕も
何かの成り行き上で
「めっちゃええ竿使ってるやん！」
ってことになるかもしれませんが、（笑）

ええ竿じゃなくても
アジはいっぱい釣れます
ということです。

とにかく
アジを釣りたい人は

竿とリールよりも
最低限、必要なものを
絶対に揃えてアジングに行くようにしましょう！

メンテナンス

あと、僕は道具を大事にします。

アジングから帰ったら
必ず、竿とリールをシャワーで流し、
タオルで拭きます。

こうすることで
道具を錆びさせてダメにすることはないし、

明るいところで
道具を見ることによって
何か不具合があったら速攻で発見できて
対処することができます。

なんのメンテもせず、
次回、釣りに行った際に

うわ〜、
えらいこっちゃなってるやん！

全く釣りすることができなかった経験が
実は僕には、あるからです。

僕も昔はズボラでした。（笑）

道具、降ろすの（車から）
面倒クセェ〜

で、車に道具乗せっぱなし・・・

そりゃーそんなヤツに
アジ1匹も釣れへんで

と今なら
思います。

メンテと言っても
竿とリールにパパッとシャワーかけるだけですので

アジを爆釣させたいのなら
道具を大事に使いましょう。（笑）