アジング ジグヘッド ショートシャンクとオープンゲイブ徹底解説

どうも、アジングガッキーです。

今回は僕の使っているジグヘッドについて

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なぜ、この34社のストリームヘッドを

僕がメインジグヘッドとして使っているのか?

詳しく解説していきましょう。

もう結論から言いますが、

アジングガッキーアジングガッキー

僕が全くアジの釣れない世界から抜け出せたのは、

34社の家邊克己さんのおかげだからです。

僕は彼の動画を夜な夜な、死ぬほど観ました。

そして、アジングのやり方を
「自己流を捨てて」
徹底的に真似ました。

  • 使っているライン
  • リーダー
  • ジグヘッド
  • ワーム
  • 釣り方

そしたら、びっくりするぐらい簡単にアジが釣れました!

アジのお刺身にありつけました!

ずっと半年間もアジが釣れなかったあの悪夢はなんだったんだ!?

そこから僕は毎日の釣行と色んなジグヘッドも試した末、

なんだかんだ言って

このジグヘッドが最強じゃね?

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ということで、ずっとこのストリームヘッドを使っているのです。

というか、

このショートシャンクでオープンゲイブがなんだかんだ言って

アジングにおいては、

僕のようにテクニックのない

魚の当たりに対しても反射神経が鈍り始めたおっさんにとって

素晴らしい利点だらけなのです!

そこで今回のアジングでジグヘッドを選びは

ショートシャンクでオープンゲイブ一択!

最強説を唱えていきたいと思います!

アジングでのジグヘッド選びの重要性

アジングでのジグヘッド選びは非常に重要です。

アジング=ジグヘッド単体の釣りと言っても過言ではないからです。

ジグヘッドはアジングにおいて、ワームの動きや沈下速度をコントロールするためのキーとなるアイテムです。

自分にとって適切なジグヘッドを選べないと、いつまで経ってもアジが釣れないです!

(過去の僕のように!)

僕はジグヘッド単体でアジングをするときは、

大体が0.8~1gのジグヘッドを使います!

風が強いときは、1.3~2gのジグヘッドかな。

(基本的に風が強いときは、そもそもアジングに行かないのでw)

① アジングにおけるジグヘッドの役割

ジグヘッドはアジングにおいて、ワームの動きと

アジングで超大事なレンジキープするのに重要な役割を果たします。

適切な重さのジグヘッドを選ぶことで、ワームの沈下速度や泳ぎのアクションを調整でき、アジの活性や好みに合わせてアプローチすることが可能です。

また、ジグヘッドの形状によっても、ワームの動きやフッキングのしやすさが変わってきます。

② ジグヘッドの種類と特徴

ジグヘッドにはさまざまな種類があり、それぞれ特徴が異なります。

一般的なラウンド型は万能型で、どんな状況にも対応しやすいです。

この丸いジグヘッドが主にラウンド型の特徴です!

さらにこちらの宵姫ラウンドは針先が内側に向いているクローズゲイブとなっています!

補足として、オープンゲイブの逆のクローズゲイブは

フッキングの際にすっぽ抜けが起こる可能性が高い分、しっかりフッキングすると口元にかかるため、

大型のメバルやシーバスといった歯の鋭い魚によるラインブレイクを軽減できる。

という利点があります。

これは僕の見解ですが、そもそもアジはそこまで歯が鋭くないし、大阪湾で釣れるアジは尺超えがMAXだと思っています。

(残念ですがギガまでは釣れないでしょう…)

なので、クローズゲイブの必要は全くないかなと思っています。

そんなことよりも、絶対に当たりを逃したくないので、僕はオープンゲイブ一択です!

その他にも、アーキーヘッドやバレット型など、釣具屋さんに行けば、無数のジグヘッドの種類があります…。

過去の僕は何もわからず、買えるだけ色んなジグヘッドを買いました。

そして試しました。

その時は、アジは一匹も釣れませんでした。。。

メバルとか、ガッシーは釣りましたけど…

今にして思うと、色んな種類のジグヘッド…

なんと無駄な買い物だったんだろう…

4年間のアジングで学んだことは、ショートシャンクのオープンゲイブのジグヘッドしか勝たん!

ということです!

③ ショートシャンクとオープンゲイブのメリット

ショートシャンクのジグヘッドは、フックが短いため、ワームを使用した際に「たらし」の部分が大きくとれるので、巻いているだけでワームアクションが良い感じになります。

あと、豆アジの小口にもフィットしやすいです。

また、オープンゲイブのジグヘッドは、フックの開きが大きいため、こちらが合わせれなくてもフッキングの確率が高まります。

勝手に針がかりしてくれるパターンが多いです!

これらの特性を理解し、状況に応じて選ぶことで、アジングの効率が大きく向上します。

ショートシャンク・オープンゲイブのジグヘッドの選び方

ショートシャンクとオープンゲイブのジグヘッドは、アジングにおいて非常に重要な要素です。

これらのジグヘッドを適切に選ぶことで、釣果に大きな差が出ることがあります。

それぞれの特性を理解し、状況に応じて最適なものを選ぶことが重要です。

④ ショートシャンクの利点と適用シチュエーション

ショートシャンクのジグヘッドは、フックが短いため、ワームを使用した際に「たらし」の部分が大きくとれるので、巻いているだけでワームアクションが良い。

豆アジの小さな口にもフィットしやすいという利点があります。

特に、水深が浅い場所や、アジが小型のエサに反応している時にも効果的です。

またショートシャンクは、ワームの「たらし」の自然な動きを妨げず、繊細なアクションを演出することができます。

⑤ オープンゲイブの特性とアジングへの影響

オープンゲイブのジグヘッドは、フックが開いていてアジが吸い込んで吐き出すときに勝手に針がかりしてくれる可能性が高まります!

こちらには何の当たりもない吸い込みの時でも、アジが勝手に釣れてくれるという素晴らしい仕掛けです!

もちろん、当たりが出て合わせた際も100%に近い確率でフッキングします。

これは、特にアジが警戒している時や、変則な当たりがあるとき、アクティブに動いている時に有効です。

オープンゲイブは、アジの小さなバイトでもしっかりとフックに掛けることができるため、釣果の向上に直結します。

⑥ おすすめのジグヘッドブランドとモデル

市場には多くのジグヘッドブランドがありますが、特に僕がおすすめのブランドは「34」や「土肥富」などがあります。

これらのブランドは、アジングに特化したモデルを展開しており、ショートシャンク~ノーマルシャンクやオープンゲイブのジグヘッドも豊富に取り揃えています。

34 ストリームヘッド 0.8g

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Dohitomi(土肥富) レンジクロスヘッド NS #4-1.0g ZH-38-N

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具体的なモデルとしては、「ストリームヘッド」や「レンジクロスヘッド」などが挙げられます。

これらはアジング愛好家の間でも高い評価を受けており、初心者から上級者まで幅広く使用されています。

アジングでのジグヘッドの効果的な使い方

アジングにおいてジグヘッドの重さの選び方は非常に重要です。

その日の風の強さ、風向きによって

ジグヘッドの重さ、ワームとの組み合わせ方で釣果に大きな違いが生まれます。

ここでは、ジグヘッドを効果的に使うためのテクニックを紹介します。

⑦ ジグヘッドの重さの選び方

ジグヘッドの重さを選ぶ際には、風の強さ、釣り場の状況やアジの活性を考慮することが重要です。

例えば、風が強い日、

向かい風でやる時は、遠くに飛ばそうと重いジグヘッドにしがちですが、それは間違いです!

向かい風の場合、アジは足元、堤防の際にいることがおおいです!

竿先に重みが感じれるジグヘッド0.8~1gぐらいで遠くに飛ばさなくていいので、足元を丁寧に探って釣りをしましょう!

逆に追い風の時は、ジグヘッドを重くしないとラインが風に持ち上げられるので、0.8~1gのジグヘッドではロッドに重みが伝わってきません。

1.3~2gのジグヘッドで対応しましょう!

横風がすごい場合…

はっきり言って僕はお手上げです!w

そんな時は、帰るorポイント移動するようにしています!

あと、潮の流れが速い場所では、やや重めのジグヘッドを選ぶと良い。

風がない時は、できるだけ軽量のジグヘッドが良いなどありますが

それは、人それぞれ好みの釣り方があるので

自分の好きな釣り方をやりましょう!

ちなみに僕は自分のやり方を捨てた男なので

基本的に34社の家邊克己さんの推奨している「動かさない」アジングを真似してます。

アジングの釣果が思わしくない人は

一度、この再生リストを観ると

僕のように、かなりアジングが上達するんじゃないかと思います!

また、アジの活性が低い時は、小さくて軽いジグヘッドを使用すると、ゆっくり沈む「動かさない釣り」が再現できるのでアジを釣ることもできます。

⑧ ジグヘッドとワームの組み合わせテクニック

ジグヘッドとワームの組み合わせは、アジングの成果を左右する重要な要素です。

基本的にワームは水に浮くタイプが多いので浮力があります!

ということは、大きなワームをつけるほど、ゆっくり沈むようになるのでレンジのキープが楽になります!

あと、アジは目が大きく目視でエサを捕食する魚です。

大きなワームであるほうが圧倒的にアジに見つけてもらいやすくなり、有利です!

軽めのジグヘッドでも、大きなワームで水の中に沈めるとリグの存在感もつかみやすいです!

ワームサイズに合わせてジグヘッドの重さを選ぶことも大切です。

上記のことを踏まえ、自分が行く釣り場では、どのジグヘッドにどの大きさのワームが最も適切なのか?

試してみてください!

僕は圧倒的に0.8gのジグヘッドに2~2.5インチのワームをつけることが多いです!

そして最近のワームのお気に入りはこちら

このワーム、イカ臭いワームなのですがw

恐ろしいほど、よく釣れます!

まとめ|ショートシャンク・オープンゲイブのジグヘッドが最強

ということでショートシャンク・オープンゲイブのジグヘッドが僕にとってもっとも良いのだ!

素晴らしいのだ!ということを述べてきました!

アジング始めたけど、色々とアイテムが多すぎて

どれがいいのかよくわからないよーという人は

絶対に僕のおすすめするジグヘッドをお使い下さい。

1000%間違いないので!

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