【真冬2月】アジング・オフシーズンではない！

いやぁ〜
言うてもアジングには
行ってます。

まぁ、2月に入ってからの
釣果画像をどうぞ

カサゴ釣ったり
アジを釣ったり

爆風の中、
アジングに行って
風でリグを流す
ドリフト釣法でデカメバルを釣ったり、
キビレ（黒鯛）を釣ったり、

しかも
この時、またしてもタモを持ってなくて
奇跡的にバッカンで取り込みました。（笑）

そうなんですよ〜
うっかり車の中にタモ忘れちゃって・・・

焦りましたけど
なんとか取り込めて良かったです！（笑）

?
どーかしましたか？

？
お二人ともどーかしましたか？

？
何かありましたら、遠慮なく言って下さいね。

まぁ、そーしましたら
2月真冬のアジング
どーやって釣ってるのか・・・

解説していきますか・・・

え〜2月に入って
かなり寒い日も続き、本格的に水温が下がって

1月には、
普通に釣れていたポイントや時間帯も
ゲキ渋の状態になってきて

定説通り、
アジング・オフシーズン
って感じになってきました。

今まさに何も知らない初心者の方が
アジを釣るのが厳しいシーズンだな
と実感しております。

そんな中、
2月に何度かアジングに行って

確かにアジの数は減ったかもしれないけど、
アジング黄金メソッドのやり方さえ守れば、

真冬でも初心者の方にアジは釣れなくない

初心者の方でも、
しっかりとした知識を抑えておけば、

アジは釣れるよ！
アジング・オフシーズンではない！

というお話しを
今回していきます。

確かに
ハイシーズンに比べると
釣りにくいです。

アジング初心者講座に書いてあるように
冬に無理してアジを釣ることにこだわり続けると
本当にボウズ続きになっちゃいます。

ただ真冬でも
ちゃんと知識を得てアジングすれば、
初心者の方でも十分、釣れる
ということが

色々とわかったので
今回、その情報や釣り方を
今からお話ししていきます。

はい、その通りです。

それでは、
初心者には厳しいと思われていた
真冬のアジング。

どーやって釣っていくのか解説です。

まず、アジのいるポイントとして

• 海底が砂地になってるところ
• 河川の流れ込みがあるところ
• 常夜灯のあるところ

と言ってきました。

そして、その中でも
海底が砂地・河川の流れ込みのあるところ
それは絶対であって

常夜灯はそこまで
気にしなくて良いって言ってきましたが、

真冬に限っては
どーもそうじゃないな

ポイントを選定する上で
冬場は常夜灯が結構、キモだな
ってことがわかりました。

やはり、
みんながオフシーズンと言うだけあって
アジの絶対数は少ないので

アジが集まる要素

• 海底が砂地
• 河川の流れ込みのあるところ
• 常夜灯のあるところ

それらができるだけ多く揃っていないと
そのポイントにアジがいない
ってことが多いです。

で、いない所で
どんだけリグを投げ込んでも
当たり前ですが、釣れない
ってことになります。

それは簡単ですよ

いつも言っている
0.8gのジグヘッドで
（風が強かろうが弱かろうが）

上から順番に

• 5カウント
• 10カウント
• 〜
• 海底（ボトム）

5カウントずつ
丁寧にリグを通してみて
アタリがなければ、

今、そのポイントにアジはいない
と判断して移動するべきです。

ただ、さっきの3つの条件

• 海底が砂地
• 河川の流れ込みのあるところ
• 常夜灯のあるところ

この3つの要素が揃っている場合は、
少しそこで粘っていれば
アジが回遊してくるってパターンもあります。

あまり早めにポイントを見切らず、
好条件のポイントは少し粘りましょう。

さらにそこでジグヘッドを重くしてみたり、
ワームをガルプに変えてみたり、

アジを釣るために考えれることを
全てやってみましょう。

で、

• 釣れない時
• アタリがない時に

要チェックしてほしいこと
まとめましたので見ておいて下さい。

これを見るだけでも
真冬のアジング力が
かなりアップします。

喜んで頂けたみたいで
何よりです。

そうしましたら真冬でもバンバンアジが釣れる
アジング黄金メソッドで
アジを爆釣させていきましょう